アニメ・ゲームが多いです。リンクフリー&コメント歓迎します♪

アイリのファンタジー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --年--月--日 --:-- |
  2. スポンサー広告

【怪談】ゲームの恐怖体験 後編【AIRI実体験】

前回の続きで個人的に一番怖かった体験の後編になります。

------------------------------------

Kの家に泊まることにしたのがだいたい11時過ぎ。ビビってたのもあるし、これから丑三時を一人でなんてとても考えられない::roem128::

3人でダベって12時頃になると異変が起きた。
Kが急に苦しみ始めたのだ。

A「おいおい、冗談じゃないぞ!」
K「く・・・るし・・い」
I「男が憑依してるよ!」
A「そんなもんわからんし!!」

Iは視えるタイプなので状況がわかるが、私はあくまで感じやすいだけでハッキリと目で見えたりしない。あくまで「髪が長い女が後ろにいる」とか雰囲気がわかる程度・・・。
IはKの要求を聞き出そうと話しかけていた。そんな中・・・

I「ヒャーーーーー!!熱い・・・熱いわ!!アァァ!!」

と、今度はIが憑依されたみたい・・・
Iに憑いていたのは焼身で死んだ人らしくすごい叫び声だった。そして何よりも驚いたのが火傷みたいな痣が体に浮かんできたこと・・・
顔や腕に真っ赤な痣と湿疹ができ始めた

そんなことがあっても私はお払いできないしオロオロしてるだけ、本当に生きた心地ががしなかった。
たぶんそんなことを30分くらいしていたら二人が次第に正気を取り戻した。
興味本位と今後似たことがあった時の対処のため、二人からどんな状況だったか詳しく聞く。

Kは男に首を絞められていたらしい。またもう一体いたらしく右腕を掴まれていたという。
首には青い痣があったし、右手には右手で掴まれたようなくぼみと痣があった。
右手を右手で掴むなんて一人ではできないし、Iと距離が離れたところに座っていたのでIno仕業でもない・・・
本当にビックリすりしかなかった。

そんな中で急に私は泣き始めた。
理由はわからない、ただ今までの人生でこれだけの涙を流したことはなかったと思うくらい泣いた。IとKがこっちを見て声を上げる。

I「どうしたの!?」
k「どうして泣いてるんだ!!」
A「わからない・・・わかんないよ。でも悲しくて・・・なんだか知らないけどすっごく悲しくて涙が止まらないんだ・・・」

それから20分くらいたったのかな・・・?急に体が軽くなって泣き止んだ。
なぜ泣きたくなったのかまったくわからずただ困惑した。
泣き終わった後はすごくスッキリしたのは間違いない。

そのあとは普通にダベった。1時を過ぎる頃には丑三時
怖いので3人で川の字で寝た。

次の日(2日目)、仕事に遅刻した。無断遅刻だったのでメッチャ怒られた。

仕事が終わり家に帰る。
玄関を開けると・・・

父「入ってくるな!」
A「ぇ?」
父「お前・・・墓場にでも行ったか?」
A「いや・・・心霊体験しただけ」
父「・・・?血の匂いがするぞ?良くないものを連れてきたな、外で塩をかぶってから家に入れ」

と事情をまったく説明してない父に察知された(==

昨日起きた事を両親に説明すると
父「その程度では恐怖とは言わないだろw」
母「まぁ若いうちはそういう体験も悪くないわねw」

・・・なんだこの理解ありすぎな家族(@@
その日は特にこれといって無かったが・・・ネコだけは違っていた。
6匹飼っていたネコのうち2匹だけが私にビビッて怯えるようになった。
ちょっと寂しかった(TT

次の日(3日目)昼番なので仕事に行く。
工場内バスを待つ間ベンチに座ると急に眠気が襲ってきた・・・

?「お前、臭うな」



え!?
なに!?
だれ?
急いで周りを確認するも昼なので誰もバス亭にいない。
でもハッキリ聞こえた。意識もハッキリあったはずなのに急に眠くなり男の声が聞こえた。
とても君が悪い・・・

どうも自分が何かに取り憑かれているような気がした。
父の言葉もある。そして懐いていたネコも怯えていた。
仕事帰りにIに相談することにした。

夕方頃から頭が痛い・・・うん・・・頭痛とはちょっと違う・・・頭のてっぺんあたりだけが痛い。偏頭痛?
Iに会うと出会いがしらに嫌そうに言われた・・・

I「うわっ!憑いてる」
A「・・・やっぱり・・・?」
I「うん、男と・・・たくさん」
A「たくさん?」
I「Aの肩にビッシリと8本くらい手首から先がくっついてるよ」
A「・・・、想像するとメッチャ怖いんですけど!」
I「見させられてるこっちのほうが怖いよ!!」
A「すいません・・・」
I「今ならカンタンに心霊写真撮れそうだね写真撮ろう!」
※ (現像しても何もうつってませんでした)
IA「聞いたら余計痛くなるわ!」
I「周りに憑いてる手くらいだったら私が払えるかも?」
A「マジ!?お願いします!」

と、やり取りがあって少し体が軽くなった気がする。
Iはこれからアカペラ合唱団の練習に行かなきゃいけないというので別れた。

そのあと自分なりに考えたが・・・自分でハッキリと見えないモノを判断できないし取り付かれてるなんて断言できない・・・。
詳しい人に相談しようと思い、近くのゲーセンで働いているWに相談しに行った。
Wは4個上の兄貴分。コスプレイヤーで当時舞台役者でもあった。

ゲーセンは一階がパチンコ屋で二階部分。建物内にUFOキャッチャーのある狭い広間があり二階にあがる階段とパチンコ屋に入る道に分かれている。
2階に上がりWを見つけ手を振る。
Wも俺に気づき笑顔で手を振る・・・
が・・・
その笑顔が突然氷ついた
急に険しい顔になるとコッチに直進してきて

W「お前な!!
いいか、すぐに行くから下(広間)で待ってろ!!」


・・・あれ・・・まだ何も言ってないのに理解された・・・?
へー、やっぱ拝み屋やろうとしてた人間だけあってホンモノなんだねーと感じた・・・

すぐにWが降りてきて

W「いいか、お前そこでジッとしてろ!」

と九字を切り始めた(「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前」のヤツ)
おいおい、人間に向かって九字をきるってよっぽどのことだぞ!?

W「これで大丈夫だと思うが・・・お前一体何をしたんだ?
仕事終わるまで待ってろ」

言われるままにゲーセンの仕事が終わるのを待った。
Wが仕事終わる頃になるとIもアカペラの練習が終わり、一緒にWの仕事が終わるのを待った。
この時間あたりからすごく頭が痛くなってきた。
わたしが痛みをこらえていると

I「頭痛いんでしょ?」
A「なんでわかるの?」
I「男のアゴが頭にめりこんでるよ。てっぺんから内側にかけて重なってるよ」
A「偏頭痛の理由がやっとわかったわ・・・OTL」

そんなやり取りをしているとWの仕事が終わり深夜までやっているマックで相談する。

W「お前、なにをした?血の匂いがプンプンすると思ったらお前だもんな」
A「すいません。稲川淳二のゲームしてたらカクカクシカジカ」
W「途中でヤバイって気づいてたんだからやめとけよ・・・これだから若いもんは・・・」
A「いや、Wも22だし」
W「・・・。」
A「確認したいのだけど、Wにさっき九字を切ってもらったけど、余計に頭痛がするようになった。なんでだ?」
I「手首は完全に消えてるね」
W「俺が祓ったのは白いフワフワしたヤツだな・・・」
I&A「白い・・・フワフワ・・・?」
W「動物くさかった」
A「それ犬じゃないか?プードル」
W「うーん、そうだな。狐とかじゃなくて犬っぽかったな」
I「まさか・・・」

ここで3人でよーく話あった結果おそらくこうだと思われる。
・AIRIが男に取り付かれた
・手首も8本くらい憑いてた
・先日路肩にどけたプードルが恩義を感じてAIRIを守ろうとしていた
・プードルのお陰で取り憑かれても軽度で済んでいた
・Iが手首を祓う→2,3本残る
・Wがプードルと手首を祓う
・守ってくれる存在がいなくなった為、憑依が進行

・・・あれ、ヤバくない?
Wはソッチの世界とは縁を切っていたので、今の状態だと男は祓えないと言うし・・・後は自分の気の持ちようだ!と諭された・・・

それからわたしの日常は変わった。
まずは精神的に変貌した。
常に楽しくてしょうがない。わたしが取り憑かれている、この状況が楽しくてしょうがない・・・。
あきらかに精神に影響を受けてる。でもそれが楽しくてしょうがない。
腹を抱えて身をよじりたいくらい楽しくてしょうがなかった。
鏡を見ると口が裂けてしまうんじゃないかと思うくらいニンマリとする笑顔の自分がいる。目元も釣り上がり、狐顔になってた。
あぁ、楽しくてしょうがない。

そんな思いとは裏腹にヤバイと感じて、親族に霊能者がいるという友人に霊能者を紹介してもらおうとしたり必死だった。
仕事はちゃんと行っていたけど、オカルト大好きな人間に事情を話しても気持ち悪がられるだけだった。
お経も色々試してみたけどそれも効き目がなかった。

それでも「絶対負けない」「速くでていけ」など強気で自分に言い聞かせていたがドンドン疲労困憊していった。

ゲームをしてから2週間経った頃、夕方の仕事帰りに工場内バスに乗った。
この時間なのにバスには誰も乗っていなかった。
珍しいな?そうは思っても疲れていたのでバスを独り占めできて得した気分なので一番後ろの席の真ん中に陣取った。

そうしたら急に・・・
そう本当に急に意識が落ちた
何も見えなかった
ただ真っ暗闇だった。

そんな中
いきなり何かが光った
それは金色の文字だった

南無阿弥陀仏

・・・ぇ?
思考が追いつかずいきなり目が覚めた
急に体が軽くなり不安が消し飛んだ
そしてやっと男から開放されたと理解した

-------------------------------------------------
後日談
怪奇現象から3年経ちKがどうしても会いたいと言うので時間を作って会った。
K「あのな・・・前の怪奇現象あった時のこと覚えてるか?」
A「忘れるわけが無いよ」
K「あれな・・・俺のせいなんだ」
A「っはぁ?なんで」
K「実はあの事件の前日に小坪トンネルで肝試しやったんだよ。でさ、連れて帰ってきちゃったんだよね」
A「・・・マジ」
K「本当にすまなかった。実は小坪行ったときの二人が引きこもりになってしまって・・・今の今までお前に謝りたかったんだけどいえなかったんだ」
A「それが本当だとしても怪奇現象はIの家で起きたし・・・もう済んだことだよ」

そうは言ったもののKのことをちょっと恨んだw

その後Iが別メンバーと小坪トンネルに行ったのだけど・・・
私との記憶だけ無くした。
久しぶりに会って声をかけたら「・・・どこかで会ったかしら?」って具合で向こうは面識があるような気がするんだけど、私の記憶がないらしく共通の友人と会うことで私と出会っていたと信用するようになった。
5年ほど経ってからIが急に私の記憶を取り戻したのでアルツハイマーかと真面目に疑った(^^;;
------------------------------------------
今思うとやはり集団ヒステリーっぽいんだけど・・・父や母、Wなどなんの説明もしてないのにわかってる人間がいたので・・・集団ヒステリーじゃないのかな?

取り憑かれている時は「南無阿弥陀仏」だけなぜか試していませんでした・・・。何でだろ?(==??

でもこの事件以降、私は「神や仏あるいはそれに近いものは存在する」と思いヤバくなると「神様お願いたすけて!」ってお願いしますw
そのお陰かこれ以降のミステリ-スポット巡りをしても
「これ以上いくと戻れない・・・」
という感覚ができて大して怖い体験をしなくなりました。

で、問題のゲームですがPCエンジンの「百物語」でした。たしかセガサターンでもでていると思いますが・・・売ってるの見たことないわ・・・
ゲーム自体は怖くないです。
ゲームのタイトルと同じで百物語をしてるのと同じことがおきるんでしょうかね?
スポンサーサイト
  1. 2013年07月29日 13:13 |
  2. 怪談
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://fureiyanoairi.blog33.fc2.com/tb.php/776-d7524c67
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
PSO2ブログ巡回屋 にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。